2008年04月25日

ザ・圧力団体とロビー活動

環境について日頃の考えを吐露するブログ。nezuがお送りします。


僕の大好きな団体がまーた頑張ってますねえ。なんでも欧州最大の水産品見本市European Seafood Expositionでマグロ販売業者5社のブースに漁網を被せ、販売を妨害したとか。




グリーンピース仏支部のStephan Beaucher代表によると、「乱獲に大きな責任のあるマグロ販売業者の商売を妨害することが目的」。

マグロ漁は、世界のマグロの4分の1を消費する日本向けの輸出を行っている途上国にとっては大きな利益をもたらす産業となっている。ブリュッセルで毎年開催されるこの水産品見本市には、約800か国から約2万人の業者が訪れるという。


以上、AFPBBニュースより抜粋。


こういう団体は、結局目の前にある事象でしか環境問題を考えていないんじゃないか。なぜ、マグロが世界中で捕られるのか?要は、先進国では高値で取引されるので重要な外貨獲得の手段になる。東南アジアではある時期マングローブが消えつつあると話題になった。人間の経済活動と環境保護はこれまでの産業の中で、おざなりにされて来た。そういう中で、資源を持つ発展途上国は生き抜くために切り売りしてきたのだ。その団体は、発展途上国の経済発展をすべてまかなう術を知っているのだろうか?もしそうなら、早急にその国家群を救ってあげてほしい。


有名人や起業家(企業家)がある程度の金を持つようになると、環境保護とか貧困の撲滅に興味を持ち出す。それ自体はもちろん素晴らしいことだ。しかし、暴力や実力行使でもって世界を変えれると思っている団体がいるとしたらただの傲慢だ。


なぜ、ダライ・ラマ14世が世界中で評価されるのか。それは、彼が明確に暴力を否定しあれだけ某国に虐げられながらも某五輪の支持を表明している点だと思っている。この某国とその某自称環境保護団体は、結局同じ次元でしか、地球の将来をみていない。こういう方々が世界を席巻する現在の世の中は非常に危険。昔の偉い人は言っている。


「地球を滅ぼすのは、人間の愚かさ。地球を生かすのは人間の智恵。
 地球を助けるのは植物・動物。地球を愛するのは人間。」  と。

posted by nezu at 11:39 | 青森 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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